ハリポタ作者、偽名で犯罪小説=無名の新人装う-英紙

 【ロンドン時事】

 世界的ベストセラーの児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングさんが
偽名で犯罪小説を出版していたことが分かった。14日付の英紙サンデー・タイムズが報じた。

 この小説は元軍人の私立探偵を主人公とした「The Cuckoo’s Calling」。
ロバート・ガルブレイスという新人作家の作品として4月に出版され、批評家の間で好評を得ていた。
同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。

 ローリングさんは同紙に
「もう少し秘密にしておきたかった。ロバート・ガルブレイスであることはとても自由になれる経験だったから」とコメントしている。

 ローリングさんは2012年9月、初の大人向け小説として
「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席」(邦題)を出版している。(2013/07/14-21:03)

時事ドットコム 
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013071400182
4 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:07:16.00 ID:TSOPMHup0
「偽名」ってなんか嫌だな。悪いことしてるわけじゃないんだから「変名」くらいにしてやればいいのに。
74 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:50:47.38 ID:CY1C1J0I0
>>4
普通にペンネームでいいだろ
119 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:23:23.81 ID:VkvCs+Ev0
>>4
「別名義」でいいよな
6 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:08:36.73 ID:i/59Mb4c0
最近これはとおもう作家はみんな女性作家ばかりだな
ただしジェイムズ・ティプトリー・ジュニアだけは例外だ
141 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:45:40.67 ID:gjwPRoZP0
>>6
これはと思わない作家ってこと?
178 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:14:16.80 ID:BmQ5RPfr0
>>141
これはと思ったジェームス・ティプトリー・Jrが実はアリス・シェルドンという女性のペンネームだったということ
7 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:08:58.95 ID:mbaef9n50
イギリスにはペンネームって概念無いの?
10 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:09:59.91 ID:Atx2/n6n0
ちゃんと評価してくれるんだな
すごすぎ
12 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:10:48.18 ID:oXgN5YBT0
そんなことより日本語版の値段を何とかしろよ
63 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:40:59.87 ID:pLznGvV30
>>12
ブックオフじゃ100円だもんな
15 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:12:51.64 ID:Yk9nkpbt0
スティーブンキングが別名義で書いていたようなものか。
17 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:14:24.80 ID:pMqcX1Fa0
イギリスで話題作りといえば
海岸にスーツ姿で漂着したピアノマンっていたな
あいつ何だったの
23 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:15:53.91 ID:cLWbbNjU0
>>17
ドイツの人
今は実家に帰って平穏に暮らしているらしい
36 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:25:52.80 ID:brob/iqn0
>>17
..........It's!


イッツマンじゃないかな?
18 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:14:24.65 ID:i/59Mb4c0
花井愛子が神戸あやかと浦根絵夢でかいたようなもん
19 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:14:26.99 ID:5vqPYe5a0
偽名?ただの変名だろ?
作家には別に珍しいことでもない
それなのにわざわざ作者がコメントするのはそういう販売戦略なんだろうな
21 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:14:49.26 ID:/nS3wXI40
むしろそのまま出した方が評価されないだろうからな
22 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:15:25.98 ID:iPDGFrfU0
まあ出版不況って日本だけの話じゃないからなぁ
25 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:16:21.55 ID:MbiSYxo/0
子ども向け文学で成功した人の悩みの一つだわな
26 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:16:36.31 ID:nAfXX46E0
「鷲は舞い降りた」を書いたジャック・ヒギンズが大好きなんだけど
この人も別名4個くらい使ってて
PC持ってない時代に情報集めるのに苦労した
32 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:22:11.29 ID:E/E/BO6y0
>>26
ヴァルハラ最終指令とかパタースン名義だったねえ。
それなりに面白かったのになんで別名にしてたんだろ
53 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:32:45.49 ID:nAfXX46E0
>>32
本当よくわからんね
ハリー・パターソン名義で書いた「テロリストに薔薇を」に
ジャック・ヒギンズがよく使う主役のリーアム・デブリン出て来るしバレバレというか隠してすらいないんだよなw
邪推すると著者名義で出版社契約してるのかな?
27 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:17:27.79 ID:/3jJCPRg0
えげつないお金持ってるんだからもう稼がなくていいだろうに...
でもそれだけ書きたい情熱がある人だからあれだけのお金を手に入れたんだよな
28 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:18:34.35 ID:Nh8k8jPE0
ルース・レンデルもパーパラ・ヴァインの別名義で小説を書いてる。偽名じゃなくて、別名義だろ。
さわぐことじゃないのにさ。
33 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:24:19.04 ID:6vSpzPI6O
既に、江戸時代の平賀源内も複数のペンネームを持っていたから、普通にありふれたことだろう。
34 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:24:20.91 ID:ddWV4Tz40
> Cuckoo

英語でもカッコウなのか。
35 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:24:51.57 ID:y7/t9l6e0
アガサ・クリスティーも別名で恋愛小説を書いてるもんな。
あまり面白くないけど。
37 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:26:49.63 ID:i1+5KiGg0
偽名で出版物出すと映画化やドラマ化したときに、別人だからロイヤリティー発生しないね
38 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:27:47.45 ID:7Mi5Zn/I0
売れ行きが悪すぎて、慌てて公表したんだろw
43 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:29:01.02 ID:P00tQqiQP
>>38
発表する前から売れてた
39 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:27:54.71 ID:11/t/P1J0
この人、日本でいう創価みたいな後ろになにかついている人なの?
冷静に考えればハリーポッターだってそんなに面白いか謎だし
42 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:28:40.04 ID:UzFywE2G0
>>39
本当に面白くなきゃ子どもは騙せねーよ
97 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:06:23.93 ID:+MqeCuyCO
>>42
毎年やってるポケモン映画くそつまんないけど
子供がまんまと騙されてるよ
123 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:26:47.49 ID:nXmMkHYJ0
>>97
あれは映画観に行ってるんじゃなくて、限定ポケモン配布に群がっている説w
41 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:28:23.22 ID:brob/iqn0
複数のPNを持っている人といえば、

色川武大
阿佐田哲也

目黒考二
北上次郎
藤代三郎

長嶋有
ブルボン小林

乙一
中田永一

グリコーゲンX
まっする日本
正月仮面
64 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:41:15.43 ID:6HlnHcE4P
>>41
イーデス・ハンソン
半村良
66 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:43:56.78 ID:ywRBA7et0
>>41
最後の3人は別人では
92 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:03:31.63 ID:T+t7Mydm0
>>41
三島由紀夫
榊山保

見田宗介
真木悠介

赤瀬川原平
尾辻克彦

武藤敬司
グレート・ムタ
212 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 08:35:58.03 ID:tMG8ql5f0
>>92
武藤で思い出したけど、そういや山田恵一って今どこで何しているんだろうか?
214 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 08:41:00.64 ID:yZz7yc/90
>>212
リバプールで風になったよ
まったく関係ないけどライガーの髪の毛も最近見ないね
211 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 08:30:19.45 ID:pVpViXw/0
>>41
正月仮面好きだった
AAを見つけた時小躍りして喜んだよw
45 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:29:17.14 ID:U/tLm8zR0
ってか もう何しても自由だし、だいたいの事ができるだけの金はあるだろ。
48 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:30:46.17 ID:brob/iqn0
>>45
創作をする人にとっては、作品を発表する欲求はお金とは別物の部分がある。

鳥山明先生がマイペースで連載しているようなもので。
49 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:30:47.86 ID:G8sYupqMO
いくつも変名を使い分ける作者はいるけど
一方で作品は有名なのに作者が覆面、もしくは未だに正体不明という例もある
この犯罪小説ってハリポタとは違う出版社から出したのかな?もしローリング氏から“名前は伏せておきたい”という意向がちゃんと伝わっていたのなら、機密保持ができていなかった出版社の責任になるが
51 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:31:44.62 ID:RuAAMM/F0
名前とか隠してたとかはどうでもいいけど、どんな内容かは気になる
52 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:31:45.70 ID:iqkg5cm30
探偵が主人公なのに犯罪小説なん?推理小説ちゃうんか
55 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:34:39.52 ID:9SgceG0Q0
で、ハリポタって面白いのかい?
今さら読もうなんて気にならないし
56 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:35:31.79 ID:brob/iqn0
>>55
3巻までは面白かった。(4巻までしか読んでないけど。)
57 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:36:19.98 ID:OXfmTHMA0
JKロ~リコンはこの世から消えろ
59 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:37:01.62 ID:uk5/Rr4f0
アマゾンで見たらハードカバーで464ページだって
こういう作家ってタイプジャンキーみたいな感じなのかな(そんな言葉があるか知らんが)
何でそんなに書きたい事があるの?バカなの?
62 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:39:54.73 ID:KCZaOXPG0
>>59
スティーブン・キング先生に喧嘩売ってます?
60 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:39:06.58 ID:e6ebzZ34P
回転の名前出せばもっと売れるだろうし、出版社側のリークかな
61 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:39:27.25 ID:EL5bWCIK0
ポプラ社小説大賞?KAGEROU?
65 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:41:55.10 ID:hob7xJ2K0
ハリポタとゼロの使い魔ってどっちが面白いの?
67 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:45:00.07 ID:dGcIk+/w0
この人、文章下手だよね

でもハリーポッターは日本語訳がまともな日本語にすら
なってなかったから、原文の方がましだった
日本の義務教育をうけていてあれはありえん
国語の時間は全部居眠りしてたとしか思えない
72 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:50:08.52 ID:eIFFJYHe0
>>67
この人国語(英語)の先生じゃなかったっけ?
まあ文章がうまいとその言語の知識があるは別物だよ
81 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:55:12.62 ID:XV0E9rlZP
>>67
英文(原書)は上手いよ。
日本語訳はひどい。
68 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:47:02.71 ID:jfuWeEhE0
エラリー・クイーンとかも変名で書いてるし作家にはよくあること
偽名とはちょっと違うような
69 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:48:05.21 ID:FqfI+sRL0
「ハリーポッターの作者が書いた新作」って言われるのが嫌だったんだろうな。
すべったらダメというプレッシャーもあるし。
73 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:50:17.83 ID:S2hOfnuw0
ハリー・ポッターの日本での出版権を買って翻訳した人って
NHKが異常に持ち上げてたよね
NHKは林真理子の『野心のすすめ』も持ち上げていたから、
日本語がまともじゃない人ってのがNHK好みなんだろうな
75 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:51:47.06 ID:XUbqhcCf0
ハリポタって無駄に厚いんだよな、中身は薄い癖に。
76 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:51:54.19 ID:HcJYLaqX0
この人が安易な同情で
あの出版社に日本のハリポタ本を独占販売させたのは大きな失敗だと思う
82 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:55:51.52 ID:S2hOfnuw0
>>76
同情じゃないと思う
原作者にとってものすごくいい条件を出したからじゃないの?
あの、スイスに移住するとかで叩かれた女社長は、下訳をボランティアという名目で
昔の同級生とかに無料でやらせてたもん
129 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:30:25.59 ID:HcJYLaqX0
>>82
ものすごくいい条件なんて発想はどっから出てきたんだ?
無名出版社にそんな予算あったら上下巻抱き合わせで販売なんかしないよ
JKローリングと同じシングルマザーで女が会社を切り盛りしてるからという理由で
決めたらしいが
90 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:03:15.51 ID:nmo90Nho0
>>76
こんな長い児童書が売れるわけ無い!っていろんなところに断られてあの出版社しか出版してくれなかったって話を聞いたことあったんだけど違うのかw
77 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:52:50.86 ID:S2hOfnuw0
コーネル・ウールリッチなんか、ウィリアム・アイリッシュというペンネームでもいい作品を書いていたよね
78 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:53:13.96 ID:Lmc9Jqx/0
絶対いつかやると思った。
自分だったらそうするもん。

何かいても売れるだろうけど、そういわれるのも嫌だろうし。
電子書籍系とかPixivとかおすすめ。
79 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:53:27.72 ID:WxaeDBMvO
別名とか筆名とか、言い方はいろいろあるだろうに
80 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:54:43.26 ID:Wv5RKbUt0
新人でも才能ある人はいるだろうに調査してたのかw
83 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:56:37.14 ID:E6+dd6Jw0
ハリーポッターが面白いとも思えないんだけど、
俺がおかしいってことなんだろうな
84 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:58:45.06 ID:S2hOfnuw0
>>83
イギリスのファンタジーって、あんまり面白くない
面白いって思い込みは何だったのかっていうくらいだ
106 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:13:43.40 ID:VSRscUz1O
>>84
西洋のファンタジーって取扱説明書を読んでるような感覚になって来るんだよな
作者が創造したものの説明文を読まされてるようで、物語を読んでるのとは何か違う
85 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 22:59:39.46 ID:NY08H0vO0
>>83
おじさんがハリーに対しツンデレなところ。
86 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:00:03.57 ID:KCZaOXPG0
>>83
子供の冒険が主体という感じの二巻まではまあ読めた

が、コネと贔屓と血統で左右される話ばかりだから
不愉快に感じるのは普通と思う
98 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:07:14.91 ID:qpPaYLN8P
>>83
作者が当時ハリポタ書いてた状況とか日本の翻訳屋がその仕事ゲットした経緯とかが
実にマスコミ向きの美味しいネタだったおかげで大々的に報じられたのが
日本でアホみたいにヒットした原因だからそれでも正しいんじゃねーの?
スターウォーズみたいにシリーズ終わっても延々ファンがいるって感じじゃないし
87 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:00:06.26 ID:8VgyWKra0
この作品が急に売れ出したら笑える
映画化も決定
88 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:01:16.93 ID:RuAAMM/F0
ハリーポッターは名作劇場と魔法もののアニメの設定を
合わせたみたいやつだなあと売れ出した当初思った
89 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:02:14.95 ID:rHOydJ710
鳥山明なんてドラゴンボール以降何書いてもコケてるよな。
所詮アラレちゃんとドラゴンボールだけの2発屋。
ハリポタの作者もそういうプレッシャーがあったんだろうな。
91 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:03:18.88 ID:bOG6zeYn0
>>89
あれはただ長編描く気がないだけ
93 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:03:50.19 ID:djFMzzmq0
翻訳じゃストーリーは分かっても、いまいち文章のうまさというのが伝わらない
韻を踏んでたりするのが無視されたりするし
107 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:15:15.34 ID:5zQK211N0
>>93
最近の訳者、というか下手な訳者だとそこらへん取り込めないね
でも昔というか上手い訳者は、そこらへん上手いよ

韻とは違うけど、こんなのがある
ちょっと今、原書がないので訳だけだけになるけど・・・
ホビットの冒険で、蘇った竜に皆が矢を射るがどの矢も竜のうろこを貫けない
その間に竜は街を炎でなぎ払っていく
そんななか、先祖代々最後の一矢として受け継がれてきた黒い矢を射るときの台詞

旧訳「貫けよ!」
新訳「あたれ!」

なんやねん新訳
当たらないから困ってるんじゃないだろ、貫けないから困ってたんだろ、なんであたれなんだよw
114 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:20:44.88 ID:E6+dd6Jw0
>>107
でも、馳男とかなぁw
125 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:27:14.57 ID:5zQK211N0
>>114
なんでや!馳夫かっこいいやん!!
つらぬき丸とか最高やんwwww!

後者ははじめ見た時あれだなーと思ったけど、前者は素でいいぜ
馳せるの意味は
1 速く走る。駆ける。また、馬・車などを速く走らせる。「車を―・せて急ぐ」
2 気持ちや考えを遠くに至らせる。「故郷に思いを―・せる」
3 名前などを広く行きわたらせる。「名を世界に―・せる」

荒野を馳せる姿とか、遠い自らの出自や敵との因縁、愛しい人に思いを馳せるとか、
最後にはサウロンを打倒した王として世界に名を馳せるとか
初見ではあれ?って思ったけど、読み直すとこれしかないって字を当ててると思ってる
131 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:31:05.16 ID:+MqeCuyCO
>>125
ハシャぐなよニワカ
132 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:32:39.66 ID:1YkOzhvg0
>>125
馳夫ならストライダーでよかったと思う
133 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:35:15.88 ID:Yk9nkpbt0
>>132
トールキンが翻訳に対して、英単語の名前は各国の言葉に翻訳するよう
指定しているので。
143 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:46:10.30 ID:1YkOzhvg0
>>133
そうなのかーそれは知らんかった
瀬田さん悪く思っててすみませんでした

>>134
映画はできとしてはなかなかだと思ってたんだが、訳はいろいろあったみたいだね
148 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:56:25.38 ID:5zQK211N0
>>133
へーそうなんだ
疑う訳じゃなくて、純粋に興味があるからなんだけど、ソースってある?
すごく読んでみたい
152 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:07:24.85 ID:Yk9nkpbt0
>>148
「指輪物語 追補編」に翻訳についての記述があります。
153 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:12:46.20 ID:ZikdtqHV0
>>152
thx
追補編は大昔に2回くらい読んだきりだったので、また読んでみるわ
追補編すら面白いんだよなーそういえばw

そういや、ボンバディルが指輪を着けても消えないことの意味って気づいたときは感動したなー
139 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:38:56.58 ID:IRaOxsjM0
>>114
英語でStriderだと日本人はかっこよく響くのかも知れないが、
向こうの語感だと「かけっこさん」ぐらいの感覚だ。

それをもう少し固有名詞っぽく「馳夫」とした瀬田さんは素晴らしいよ。
94 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:05:16.41 ID:T+t7Mydm0
そういえば「家畜人やプー」の沼正三の正体って結局誰なの?
180 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:21:47.76 ID:konCjsVy0
>>94
裁判官の倉田卓次だろうな
自分が沼正三だと名乗り出た天野哲夫はヤプーの終盤のほう以降を
執筆しただけだという説が正しいと思う
文体や深みが余りに断絶しているし、ヤプー前半の該博な知識や教養に
支えられた香りは、三島と同じような経歴の倉田の手になるとしか考えられない
倉田と天野両方を知る人は知識や教養の差が明白だったと証言している
倉田が一切の著作権を代理人たる天野に譲り、天野が後半期の沼正三作品を
書いた、これが真相だろう
95 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:05:21.25 ID:W87JgFAO0
>同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。

大場つぐみの中の人が誰かをどこも報じない国とはエライ違いだなw
96 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:05:27.40 ID:1YkOzhvg0
外人は韻を踏むとかアナグラムとか大好きだな
99 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:07:16.45 ID:5v9z/JvYO
これ作家なら出来るだろうけど漫画家だと無理だよね
絵でバレちゃうから
100 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:07:17.15 ID:5zQK211N0
こいつ大物なの?
ラスト2巻くらい読んでないんだけど、その理由は巻が進むに連れて後付の設定や
最後に向けた強引でバレバレな伏線で、まじめに読む気がなくなったから

同じイギリスで童話の大家というとトールキンがいるんだが、そちらと比べると天と地の差で
なんだかなーって感じだ
103 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:08:35.47 ID:1YkOzhvg0
>>100
さすがにトールキンとくらべてもな

トールキンは指輪物語にあたってエルフ語までつくったんじゃなかったか
ただまあハリーポッターは過大評価されていると思うけどな
115 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:20:50.93 ID:Yk9nkpbt0
>>103
 逆。語学教師としての語学研究の成果として作ったエルフ語を
活用する場として指輪物語などを書いた。
134 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:35:21.55 ID:IRaOxsjM0
>>103
トールキンはヨーロッパ言語学の大家。
またその研究から北欧神話などにもよく通じてた。


みずから「神々の黄昏」として作り上げたのが『指輪物語』
恐ろしいほど細かい設定を前もって作り、その中で運命としての
人間の勝利と偉大なる時代の終わり、神であるエルフたちの


それゆえ各国言語に翻訳するときは、その国の言語を中心として
意味を取りながら訳さねばならないと規定している。

瀬田訳は名訳で『指輪物語』という邦題、Stingをつらぬき丸、
ゴラムをゴクリ、ホビット莊などホビット語がフランス語や
ラテン語系でないゲルマン系の古英語に由来する言葉で
話されているのを、日本語にしてやや野暮ったいのをかもし出す
など、細心の注意を払っている。


映画はまったくその辺を考慮していない。
特になっちは酷かった。
142 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:46:10.17 ID:1Ib3PQEF0
>>134
で、その翻訳や早川FTを読んでた人にしてみれば、ハリポタの翻訳はビックリだった訳で。
まあ要は翻訳者にまともにファンタジーを読んだ下地が無かった。
ヘタをするとアリスやらカンザスの田舎娘の話すら読んでいなかったかも。
150 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:00:38.26 ID:5zQK211N0
>>134
ほー、ホビット系はゲルマン系でそのニュアンスを汲んでたのか
ホビット系は全体的に素朴な感じがしてたけど、原作からそういうのがあるのね
知れば知るほど凄いねー
シルマリルの訳でも合戦の名前が俄かに焔流るる合戦みたいなのばかりだけど
そういうのもきちんと意図があってのことだろうね
ベレンの歌とかたまらんかったわ
101 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:07:54.28 ID:NY08H0vO0
何気に赤毛の一家の
三人組の自分ちの子以外の子も
自分ちの子の配偶者にしちゃう
求心力が凄い。

ハリーが本当に結婚したいのは
母ちゃんのほうだろ。
102 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:08:02.86 ID:FnZQXVHdO
昨日本屋でジャンプみたら鳥山明新連載してた
105 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:12:22.58 ID:L2E6DKW+0
> 同紙は、なぜ無名の新人がこれほどしっかりしたデビュー作を書けたのかという疑問から調査していたという。

なんか好評と言うのとは少し違うような。
新人にしては書き慣れているね、みたいな感じだな。
109 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:15:29.74 ID:hYZas2Nj0
マクベインなんかも偽名使って書いてたな
新鮮な気持ちになるってことか
110 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:15:39.28 ID:P00tQqiQP
海外だと新人作家の本が評判良かったり、売れるとマスコミが調べるからね
アメリカだと
IT それと呼ばれた子シリーズは
作者が自分で大量に買ってたのがばれたし、
サラ、偽りの祈りは自伝って言ってたのに
調べたらフィクションだったし
そんなもんだ
111 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:17:49.49 ID:7K6uxPWa0
栗本温帯みたいにだけはならないでもらいたい
154 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:15:38.04 ID:4TS1uw2D0
>>111
ハリポタの終盤にその雰囲気を感じないでもなかったが…
112 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:18:54.36 ID:P3q/+BEF0
出来が悪いと叩かれるからな。
とあるゲームで3か月連続TOP取ったら
不自由さを感じ、垢取り直して適当にやって楽しんだことがある
それでもトップを取ってチート扱いをされて叩かれたw
113 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:20:39.12 ID:+MqeCuyCO
>>112
あいたたた…
116 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:21:36.24 ID:YXDrsKwA0
イギリスの作家ってP.N.使い分けるの好きだな
118 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:22:31.92 ID:IRaOxsjM0
山本直樹
森山塔
塔山森
120 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:23:43.83 ID:RnhT5yxA0
ハリーポッターは3巻くらいまでは面白かったな
その後はダメだね
121 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:24:00.75 ID:IcyScgxL0
ハリポッターの訳は酷いと思う
大人になって読み返す気が失せたw
122 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:25:48.29 ID:uP30mh+d0
変名だとエラリー・クイーンが凄いよな

同じ人間なのに本人同士で対談までしたんだろ
127 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:29:12.36 ID:Xwc1qqKG0
売名乙
作家で正体不明とか別ペンネームで大物が書いてるとかいくらでもあるだろ
135 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:35:23.54 ID:XUbqhcCf0
ハリポタなんて日本じゃなにそれ状態だろ。
136 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:37:10.58 ID:4WEtXj3T0
PKローリングとかにすれば却ってバレなかったかも知れないね
138 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:38:42.23 ID:JxK5K9jN0
名前で売れるより実力で純粋に評価されたかった
とか言えばスマートだな。
140 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:39:19.66 ID:uP30mh+d0
トールキンに関しては旧版の訳が神だったからな。
そしてイラストも最高だった
146 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:47:22.51 ID:0Mq34pL90
取材してなぜ分かるのか
出版社が取材お断りにすればいいのに
147 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/14(日) 23:55:08.93 ID:n1ewUYnzI
出版社は多く売りたいから、ばらしたかったのではないかな
155 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:17:32.22 ID:TTOCG7ps0
>89
その二発で一般人が何百回か人生やりなおせるだけ稼いでるからなあ
それでもまだ書きたい気持ちがあるのは立派な事だわ
156 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:23:00.20 ID:PXFyPFqH0
名義を変えて作品出しただけじゃん。
海外の人はよくやること。
デイヴィッド・ハンドラーとかさ。
157 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:29:07.54 ID:IQc1XSQD0
時事の翻訳がダメなんじゃないの?
158 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:32:18.70 ID:6MRV5v5MP
ずっと秘密にしとけばよかったのに
159 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:32:29.85 ID:/5o4ry3Q0
>ロバート・ガルブレイスであることはとても自由になれる経験だったから

なんだかかわいそうだな・・・。
これって「ハリポタの作者が犯罪小説を書くなんて」
って批判する奴がいるからってことだろ?
いつまで一つの作品に縛られ続けるんだろうな、ファンは。
160 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:35:26.45 ID:PXFyPFqH0
>>159
最初に付いたイメージから抜け出すことはものすごいパワーが必要になる。

俳優だってそうだろ?
166 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:48:50.80 ID:PNOu83Yr0
>>159
そういうファン面倒だよなw
ちゃんと内容紹介や帯とかpopにサイコホラーとかグロテスクとか書いてるのに
〇〇さんの夢のようなファンタジーを期待して読んだのに怖かったです><っていうタイプ
167 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:53:09.32 ID:/5o4ry3Q0
>>166
まあ、>>160の言うとおり
最終的に乗り越えなきゃいけないのは作者なのかもしれないけど
いつまでもそんなこと言い続けるファンも痛すぎるんだよなあ。
「いつまでそこでお前の時間は止まってるの?お前は永遠にそこにとどまるつもりなのか?」
って言ってやりたいわ。
168 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:53:33.00 ID:ePzygnlX0
>>159
前作の「「カジュアル・ベイカンシー 突然の空席」でだいぶまいってたんじゃなかったか?
161 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:37:36.41 ID:gjjwkf1z0
この話を聞いてふと思い出したんだが、
デスノートやバクマンの原作担当の大場つぐみの正体って噂通りガモウで良いのか?
162 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:38:25.13 ID:wsiRwObc0
指輪だけど映画の中では
英語力のない俺でもシャイアはシャイアと耳で聞こえてくるし
ミドル・アースはミドル・アースと聞こえてくる

ああいう地名類まで翻訳本のまんま拘る必要ってあったんかね?
163 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:42:45.53 ID:9MrhJO4q0
ステマでしょ
何が新人の出来がすばらしすぎたから調査した、よ
気持ち悪い
164 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:43:52.73 ID:YbHczD/70
偽名なんて言わず別のペンネームとか言ったればええやん
165 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:48:35.97 ID:q09i7B3A0
たまに、「これ誰かの変名だろ。キャリアの割に手慣れすぎてる」という小説はあるんだよなあ。
web小説読んでても、ごくごくたまに「元プロか、現在もプロで書いてるだろ」みたいなのがいる。

日本だとスルーされてるけど、それなりに売れると調査する人もいるのかな。
169 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 00:56:17.88 ID:9MrhJO4q0
一発屋

起死回生の渾身ステマ
171 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:03:13.14 ID:zITYRMe3P
>>169
この作者はハリポタで人生100万回遊んで暮らせる金稼いでるから起死回生とか意味不明
あるとすれば名誉欲くらいだろう

作者「もっともてはやせ。注目しろ」
出版社「そろそろバラそうぜ。大金欲しいから」

まあこんなもんだろう
175 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:11:33.95 ID:Pc/C9eKf0
>>171
そうじゃないよ。

小説家に限らず芸術家とかアーティストって呼ばれる人って、
とにかく表現したくてたまらないんだよ。
物語を作りたくてしょうがない、絵を描きたくてしょうがない、
音符を並べたくてしょうがない、っていうのがアーティストの衝動。


文学なんて呼ばれるものは一般的には何かすごい思想があって、
それをお話仕立てにしてるように思われるが、逆でとにかくお話を
作りたい人の中で、小難しいのをテーマに持って来たがる人の
作品を「文学」って呼ぶ。

そういう衝動は抑えがたいもので金があっても、ローリングも
物語を作りたくてしょうがないんだろ。


ほらよくいるじゃん。体に絵の具塗りまくって紙に飛び込んで
模様作る芸術家。ああいうのは表現したくてたまらないけど、
手段が追いつかないタイプ。逆にそこから純粋な表現への
意志が見て取れたりするから面白い
170 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:00:55.94 ID:zITYRMe3P
もう少し秘密にしておきたかった。=出版社のステマ
172 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:03:22.18 ID:FZpFCW8K0
ハリポタは過大評価されすぎだろ。
173 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:07:18.30 ID:Dsm3aWHR0
ハリポタこそイギリス発のAKB48だろ・・・
まさに虚像
過大評価じゃなくてステマ
174 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:11:33.61 ID:4TS1uw2D0
>>173
ハリポタはステルスしてないだろ
ステマというなら>>1の作品
177 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:13:52.39 ID:nRhuRBGf0
京極の、暇してる時に書いて出版社に送った処女作が凄いものだったから、
名のある作家が偽名で送ったのかと思われたというエピソードを思い出した
これとは全然違うけどw
182 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:25:24.67 ID:m0Go3EejP
漫画だと名前変えても絵のタッチで即バレするからあんま意味ないよな
183 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:28:48.51 ID:+TLxqvLv0
>>182
エロ漫画→女性コミックとジャンルを180度変えたり

原作者に鞍替えしたりする例はある
184 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:29:29.59 ID:Pc/C9eKf0
>>182
しかし未だにくそみそテクニックの作者があがってない事実
208 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 04:36:08.88 ID:PNOu83Yr0
>>182
あるあるw
でもアニメ化した乙女妖怪が云々っていうのをチラ見したときに絵柄に見覚えがあったんで調べたら
巨乳パイズリ漫画書いてた人だったことがあるけど名前変えてなかったw
185 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:34:41.43 ID:+FwfhxeB0
ハリーポッターたった7作で3億部
188 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:45:18.84 ID:konCjsVy0
三島由紀夫といえば、彼が榊山保という変名で書いた教師と教え子の
同性愛愛憎切腹小説の「愛の処刑」は、死後何十年も経ってから
本人作と確認され決定版三島由紀夫全集にも収められたな。
あれは演出家の堂本正樹が三島の家で三島の書いた原稿をそのまま
別紙に書き写すという手順を踏んで筆致を隠し、文体もあの華麗な
三島調を封印してややたどたどしい田舎臭いものとしていた。
しかし切腹とエロティシズムという重要なテーマの箇所では
やはり力が入ったのか、いつもの三島の力が遺憾無く発揮されていた。
この作品は映画まであるから、変名作としてはかなり注目度が高いといえるだろう。
190 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:48:11.78 ID:eP/GmvDLO
まあ、わからんでもないな。
全世界規模でバカ売れした作家の次回作となれば、内容度外視で売れる可能性が高いし、バカ売れ作品と比較されるのは避けられないからな。
作家的には金は掃いて捨てるほどあるから売ること事態に固執する必要はないけど、如何せん出版社的には売ってなんぼだからバラしたんだろうな。
191 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:51:04.71 ID:Te3c08++0
指輪物語は核になってる指輪の話が西洋の宗教・哲学の原型と同じだからしっかりしてるんだよ、話の肝が
ラインの黄金伝説の黄金がひとつの指輪
人間の時代になって、人間もまた神々と同じラインの黄金のしもべになりましたwというのが現代社会だからな

ちなみに指輪物語の神話的な構造と同じ作品は、日本では「アカギ」になるw
192 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:55:51.58 ID:9MrhJO4q0
>>191
西洋の宗教哲学の原型と同じってとこがイミフ
193 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 01:57:50.46 ID:Pc/C9eKf0
>>192
まああなた分かってるんなら、その辺は「古ゲルマン信仰と生命観の原型」って読み替えればいいんじゃん?
207 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 04:19:58.24 ID:9MrhJO4q0
>>193
ざっと簡単でいいから指輪の例引いて
199 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 03:05:41.54 ID:kdBYaA9p0
BL作家のほとんどがペンネーム複数持ってますが何か?
200 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 03:11:20.04 ID:hXZvLguR0
たつみや章と秋月こおとかな……
201 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 03:15:04.10 ID:4tWHs7Qn0
時事通信がしれっと記事差し替えてるな。23:42の記事で「別名」になってる。
202 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 03:16:33.58 ID:Pc/C9eKf0
まあ俺みたいな洋物ヌードをよく知るものになれば、akaってのがどういう意味かぐらい分かってる
204 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 03:53:02.95 ID:y9qp4CJzO
安心しろ日本にはカゲロウって作者がいるから
209 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 07:27:39.36 ID:+9oyBPr5P
ハーマイオニーとハリーをくっつけられなかったローリングのことだ
どうせつまらん
210 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 07:42:30.13 ID:gEKqVEF+0
「創作欲、正当(と作者が感じる)世間の評価」と「世間の期待」は
永遠のテーマだねぇ。
尾崎豊が「いつまでも盗んだバイク乗ってると思われたくない」と
悩む。だがファンはいつまでもその歌を望む。
でもそれはファンはただ彼と音楽を共有して楽しみたいだけ。
それに気がついた時、年を経て作った歌もまた自然と伝わるようになった。
晩年の彼のライブ映像には「17歳の地図」を柔和な顔でファンと一緒に
歌いながら楽しむ姿。
特にファンと言うわけじゃないが、あの彼は肩の力抜けてて本当に良い映像だ。
音楽だとリアルな反応で切替できるが、作家さんはタイムラグあるから大変だわ。
213 名前:名無しさん@恐縮です2013/07/15(月) 08:39:50.73 ID:yZz7yc/90
ロバート・ガルブレイス 実はJ・K・ローリング
エージェントの戦略が上手いんだろうな